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この前買ったBOXでレッスルマニア10を見てたんだが、 ゲストに時の大統領クリントンが来場していた。
いくら10周年記念大会とは言っても、 まさか天下の大統領が観戦に来るなんて予想だに出来ないし、 最初はそっくりさんじゃないか、と思ってしまった。
日本では小泉純一郎が首相になる前は、 息子さんと一緒に会場に来た事が何回かあるそうだが、 現役の首相はさすがにないはずだから、それを考えると余計に凄い。
メインが終わると、ベビーフェースの連中がリングに来て、 ヒットマンを称えていたが、 これは初めてのホーガン抜きのメインを成功させた、 ヒットマンへの賞賛と言う意味なのだろう。 この辺りは団体が一丸となってドラマを作り上げると言う、 アメプロの素晴らしさを実感させられた。
で、実はこの1ヵ月後ぐらいに「マニア・ツアー」と称した 初の単独日本遠征を実現しており、 自身も横浜アリーナに行ったのだが、 全ての会場にて見事なまでの閑古鳥で興行的には大失敗に終わってしまった。
当時はまだまだ日本が元気で、 ショー的要素の強いアメプロは見下されている存在であったのだが、 さすがに超満員に沸くレッスルマニアの映像しか知らない自分にとっては、 シーンとしたガラガラの大会場で試合をする選手たちを気の毒に思うと同時に、 何か申し訳ない感じでいっぱいだったものだ。
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